華城連続殺人事件
2015/07/09
※注意 このページには残虐な表現が含まれています。
華城(ファンソン)連続殺人事件とは1986年から1991年に韓国で起きた歴史上稀に見る残虐事件である。
この短い期間に10人もの女性が殺害されたこの事件は韓国はもちろん、アジア、世界をも震撼させた凶悪事件であった。
■第一の被害者
1986年9月早朝、この事件の最初の被害者となる農業を営む71歳の女性の絞殺死体が華城の草むらで見つかった。
この遺体は足が十字に縛り付けられており、下半身の着衣だけがはぎ取られていた。
■第二の被害者
25歳の女性、胸に刺し傷がある状態で発見された。
強姦の後もあり、この遺体から検出された犯人の頭髪等からB型であることが分かった。
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■第三の被害者
24歳の女性が畑で腐乱した状態で発見される。
その遺体の顔には被害者の下着がかぶされており、犯人の猟奇性がうかがえた。
■第四の被害者
23歳の女性が農水路で腐乱した状態で発見される。
遺体の陰部には傘で何回も刺された形跡が残っていた。
■第五の被害者
18歳の女性が絞殺遺体となって発見される。
強姦され多形跡があり、遺体に残っていた犯人のものと思われる精液が検出された。
■第六の被害者
30歳の女性が山の中で発見される。
遺体近くに犯人のものと思われるスニーカーが見つかった。
■第七の被害者
19歳の女性が畑で絞殺遺体となって発見される。
強姦の形跡もあった。
■第八の被害者
52歳の女性が農水路で絞殺遺体となって発見される。
陰部には桃の欠片が入れられていた。
■第九の被害者
14歳の女性が山の中で遺体となって発見される。
学校帰りに友人と別れた後に殺害された模様。
被害者の陰部にはボールペンやフォークなどと言った異物が差し込まれており、この遺体からも犯人の残虐性、猟奇性がうかがえた。
■第十の被害者
69歳の女性が山の中で絞殺遺体となって発見される。
ストッキングで首を絞められ、陰部には靴下が入れられていた。
この事件は被害者の数だけではなく、その遺体からも犯人の常軌を逸した行動が見て取れるまさに猟奇殺人であるが、現在も未解決のまま犯人は捕まっていない。
150万人以上の捜査員を導入しながらも事件解決へとは結びつかなかった。
またこの事件には被害にあいながらも殺害されなかった生存者が一人だけいる。
1986年に45歳の女性が目隠しをされ強姦されたものの、犯人のすきを見て逃げ切ることが出来た。
韓国中を震撼させたこの事件は『殺人の追憶』というタイトルで映画化もされ社会問題となった。
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