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生物学的に説明のつかない男性妊娠の真実

      2016/09/24

生物学的に男性が妊娠することなど可能なのか?

普通に考えればありえない事で、生物学的な見地から見ても男性の妊娠がありえない事は周知の事実であった。

しかし、世界は広い。

インド・ムンバイでは過去に『男性が妊娠した』として大きく地元紙面にも取り上げられた事例が存在するのだ。

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歴史に見る男性妊娠

男が妊娠するというのは歴史上見ても類を見ない不思議な現象だ。

日本神話に登場するイザナギは左目を洗ったときに子供が出現したり、ギリシア神話に登場するゼウスは額から子供を産んだりと、歴史に語り継がれる神話などの世界には男が子供を宿すという記述があるが、それはあくまでも神話の世界の話であり、現実的な話ではないと思われてきた。

しかし、インドのムンバイではその歴史を覆すような事例が報告された。

インド中西部・ナーグプルの農民であるバガット氏は幼いころからお腹が他の友達と比べて大きく悩みの一つであったが、生活には何の支障もきたさない為、特に気にすることなく月日は流れた。

1990年のそんなある日、バガット氏のお腹は突如として膨れ初め、その大きさはたちまち女性の妊娠9か月目に相当するほどに大きくなってしまった。

激痛と共に呼吸困難に陥ったバガット氏はムンバイのタタ記念病院へ救急搬送され、緊急手術をすることとなった。

手術前の事前検査では彼のお腹の中には腫瘍が出来ていると判断され、摘出手術が決行されたのだが、そのお腹の中にあったものは腫瘍などではなかった・・・。

インドムンバイで起きた男性妊娠の真相とは

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手術中、切開した部分から彼のお腹の中に手を入れた医師は驚愕する。

彼を手術したアジャイ・メータ医師は後の取材に『お腹の中に手を入れたとき、私は間違いなく何者かに握手された。驚きで信じられなかった。』と話している。

常識では考えにくい話だが、摘出された物体からその正体が判明する。

その物体にはしっかりとした人間の髪の毛があり、人間の四肢に似たようなもの、そしてその先には伸びた爪が生えているのが確認された。

しかし、その形は人間の形はしていなく、腫瘍の様に一つに固まってる。

この物体は一体何なのか。

手述室にいた医師を初め、看護師たちは一堂に驚愕した。

精密検査の結果、この物体はバガット氏の双子であると判明。『胎封入奇形胎児』と診断される。

『胎封入奇形胎児』とは世界的に見ても非常に珍しい症例で、双子の兄弟のどちらかが成長の過程で一方の体の中に取り込まれてしまい、そのまま大きくなってしまうというもの。

取り込まれた一方の胎児は体内の中でへその緒のような管をとおして血液や栄養を吸収し、寄生し続けるのだという。

この症状を発症する多くの場合、胎児は出産を迎えることなく、母体の中で死んでしまうことが多いとされるが、今回のバガット氏の様に稀に無事出産を迎え、その後も一方の体の中で双子の胎児が成長し続けるというケースがある。

この世界的に見ても稀な、非常に珍しい『胎封入奇形胎児』という症例がメディアでも大きくとりあげられた男性妊娠の真実であったのだ。

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